邪魔だと思われがちなキッチンマット、私も社宅時代は使っていませんでした。
しかしマイホーム購入後は、せっかくの新築を汚したくない、フローリングの痛みが気になる…
と思い、キッチンマットを探し始めました。
そんな時に出会ったのが「パペリナ」という北欧生まれのマットです。
- ズレにくい
- サイズ・柄・色が豊富でおしゃれ
- お手入れ簡単
全てが大満足のおすすめマットを紹介します。
北欧のオシャレなマット・パペリナの口コミレビュー
パペリナは北欧スウェーデン生まれのマットです。
様々なサイズ・カラー展開があるので、キッチンマットだけでなく玄関やリビングなどでも使えます。
そんなパペリナの特徴と魅力をまとめました。
ビニールマットだからずれない
パペリナはビニールを編み上げて作る、ビニールマットです。
床にぴったりフィットするので、滑り止めを用意しなくてもズレる心配はありません。
ストレスフリーで料理ができます。
サイズ・カラー・柄展開が豊富
キッチンマットでは3種類の幅が発売されています。
- SLIM(幅60cm)
- STANDARD(幅70cm)
- WIDE(幅85cm)
各幅で長さも豊富に取り揃えていて、特に一番人気のSTANDARDは100～450cmで21種類の長さが選べます。
サイズの組合せはHOKUO-DESIGNのサイトが分かりやすいです。
柄も北欧らしいシンプルモダンな雰囲気なので、きっとお気に入りが見つかりますよ♪
柄の一例をまとめました
＼濃淡のある無地が可愛い／
柄もカラーももっとたくさん素敵なものがあるので、まずはサイトで見てみてください！
リバーシブルで使える
パペリナは多くのデザインがリバーシブルで使えるようになっています。
季節や気分に合わせて使い分けできるのが嬉しいですね。
我が家のマットはグレーとホワイトのリバーシブル！
パペリナのお手入れ・洗濯方法
普段の手入れは付近で拭き取ればOK
ビニール製で汚れを弾くので、少量の醤油をこぼしただけなら、布巾でサッとふけばOK。
私がこれまでキッチンマットを嫌っていた理由が、お手入れが面倒なことだったので、パペリナの手軽さに感動しました。
汚れが気になったら洗濯機で丸洗い！
派手に料理をこぼして編み目のすきまに汚れが詰まってしまったときは、丸洗いをします。
パペリナは洗濯機使用OKです。
私のパペリナのお手入れ方法はこちら↓
- 丸ごと洗濯機に入れる
- 通常モードで洗濯
- 脱水は1分だけかける
- 干す(冬場でも2時間ほどで乾いた！)
脱水は推奨されていないようですが、1分くらいならやっても特に問題なさそうでした。
ビニール製で水をあまり吸わないので、脱水すれば干す時間は短めで大丈夫です。
購入した柄と色
私は70×240のMAXのグレーを購入しました。
キッチン～カップボードの距離が106cmですが、パントリー用の壁のある部分が80cmなので70cm幅のマットにしました。
キッチン本体は255cmなので15cmほど長さが足りていませんが、特に問題は感じていません。
ホワイトのキッチン扉・グレージュの天板とよく合っていて、シンプルモダンな落ち着いた雰囲気のキッチンになりました。
デメリットはロボット掃除機が使えないこと
公式ではロボット掃除機OKとなっていますが、我が家で使っているロボット掃除機：DEEBOTは巻き込んでしまうことが多々…
なのでロボット掃除機を使うときは、一度パペリナを畳んで片付けています。
一手間がちょっと面倒くさい；；
我が家のロボット掃除機が拭き掃除機能つきなことも関係しているかも？なので、すべてのロボット掃除機がNGというわけではないと思います。
ていうか布製のキッチンマットも当然ロボット掃除機はNGでしょうから、マットを敷く以上どうしようもない問題なのかも…。
パペリナの口コミレビューまとめ
お気に入りのキッチンマット・パペリナについてレビューしました。
良かった点・悪かった点をまとめるとこの通りです。
- ズレにくい
- サイズ・色・柄が豊富
- リバーシブルで使える
- お手入れが簡単
- ロボット掃除機が使えない
キッチンマットを敷きたくない！と思っていた私の考えをガラッと変えてくれた商品です。
